学童保育所に入所するための手続き

保護者や子供の様々な事情により子供を一時的に預けたい場合、学童保育所は保護者にとっても心強い存在です。学童保育所には主に三タイプあります。最初に挙げられるのが、各自治体が運営する学童クラブの存在です。親が働いている事と、対象の子供が小学生三年生以下である事が利用条件です。自治体が運営している他の形態では、放課後子供教室があります。こちらは文字通り放課後の使用されていない教室を使う場合があれば、公民館を使う場合もあります。イベントや勉強会の有無などは、各自治体の体質によっても違ってきます。三つ目が民間学童保育です。民間が所有する施設に子供を預け、面倒を見てもらうタイプの学童保育所です。公的な規約が無い為、施設の良し悪しの差が最も出やすいタイプの学童保育所でもあります。

保護者の持つ事情により選べる学童保育所

学童保育所の特徴は形態により大きく違いますので、ライフスタイルに合った保育所を選ぶべきです。学童クラブは親が就労しており子供も小学三年生以下と制限はありますが、常駐の指導員が見守っている為に安全に預けられる所が魅力です。放課後子供教室では、公立の小学校に通っている事が条件に挙げられます。広い範囲の子供が利用可能で、学童施設への移動が無い為に時間がかからず、トラブルの危険も少なくて済みます。自治体によっては、意欲的に指導員を招いて学習の支援を受けられる所もあります。民間の学童保育は、三つの形態の中で預かり時間が最も長いのがメリットです。施設によっては宿泊を許可している施設まであります。おやつや食事の提供、入浴可と保育所ごとに様々なサービスがあるという利点があります。ただ、内容の充実により月々六万円から七万円と大きな出費となるのが難点です。

学童保育所に子供を預けるための選び方手続き

施設ごとのサービス提供の有無や開かれる時間も重要事項ですが、最も優先すべきは子供の安全が確保出来るかどうかです。申し込みの前に、申し込み先の施設の実情を調べる事が先決です。近所の人や利用者に話を聞き、それでも不安ならネットの口コミ情報サイトを参考にしておきます。各々の申し込み方法ですが、学童クラブに申し込む際には就労証明書が必要です。仕事先に発行を依頼して用意した後、クラブが所有するホームページや窓口に申し込んで下さい。放課後子供教室には、所定の申込用紙に記入の上で市役所に申し込む必要があります。民間の学童保育に申し込むには、対象の保育所やネット上にある申し込み用紙に記入して申し込んで下さい。どの学童保育所にも、定員や受付時期の差などの状況変化があります。申し込み方法や必要書類も単体ごとに違いますので、利用の前に問い合わせが必要となります。